文房具が大好きで、よく街に出かけた時にも文房具品売り場に足を運びます。
外回りの仕事の為、日々のスケジュールやお客様からの依頼事項等は引っ切りなしに入って来ては、すぐ変更になる始末です!!
その為、手帳はかかせない存在です。
10年程前は、取引先会社様から頂いた年間手帳を使っていたのですが、そこは使いやすさ、デザイン等を追求すると、やはり許せず、リフィルを毎年変更出来るシステム手帳を5年程使ってました。
でも、欠点は中央のリングが邪魔になってしまい、右利きの僕は左ページを書く時に、どうしても手の腹が当たってしまい、その違和感が好きではありませんでした。
一年程前に街へ遊びに行った時、出会った手帳を現在は使ってます。
「モレスキン」という手帳(ノート)で、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、製本された上質の本のようなオイルクロスに覆われ、個性的なゴムバンドが目を引くシンプルな手帳です。
モレスキンノートは、フランスで古くから愛用された黒皮のノートが原型となってます。200年前のパリの文具店で取り扱われていたという記録もあり、その丈夫な造りと撥水性の高さから、芸術家や作家の間で愛用されてきました。
詳しい内容はモレスキンウェブサイトをご覧下さい。
それで僕が使用している手帳は、2冊あり・・・
●スケジュール+ノート/ソフトカバー黒 ポケットサイズ
●ウ”ォラン ルールド 罫線 黒
の、2冊です。
モレスキン手帳 ポケットサイズです(9×14cm)
表紙にAppleのシールを貼って遊び心も必要ですね(^^)
柔らかいオイルクロスのソフトカバーは手触りがgood!!
クロス地で補強されたカードボード製の拡張ポケット
ささっと記入した時の為にロディアと付箋紙を入れてます。
日々のスケジュールは「スケジュール+ノート」とiPhoneを使ってます。
もう一冊の「ウ”ォラン ルールド」は「スケジュール+ノート」に入りきらない内容や
気付き、感情、思い、読書感想等を自由に記入する為に使ってます。
でも、薄い「ウ”ォラン ルールド」をもう少しアレンジしたいと思い
使ってなかった「フォリオ スケッチ」というスケッチブックの中身を全部分解して補正を行い、「ウ”ォラン ルールド」が2冊入るようにしました。
ご覧のように中身がありません。製本テープで補正を施しました。
「ウ”ォラン ルールド」が2冊入ってます(^^)
これで、「スケジュール+ノート」と「ウ”ォラン ルールド」の見た目の統一感もあり、モレスキンをますます好きになっちゃいます。
最近は「ほぼ日手帳」という存在を知り、こちらにも興味があります。
こちらは1日1ページをたっぷリと使い、とにかく型にはまらず、自分の使いたいように使う手帳で、スケジュール、ToDoで使え、気持ち、思い、アイデア何でもありありの手帳なんです!!
詳しい内容は下記をご覧下さい。
来年は「ほぼ日手帳」変えようかな(^^;;;